プロの隠し味が決め手 時短で「絶品ごちそうポトフ」作り方

プロのコツで作る絶品ごちそうポトフ
オーガニック野菜や自然派のお肉で作るランチを提供するカフェをしていて、年配の男性から小さなお子様まで、リピートがとても多かったレシピをご紹介します。
隠し味のスパイスが、美味しいポトフの「ごちそう感」につながる秘訣。
野菜は、素材そのものの味が濃いオーガニックや農薬不使用のものをたっぷりと。
材料にこだわることで、シンプルなメニューはびっくりするほど美味しくなる。
私が作るとき、メインのお肉が豚肉か鶏肉か、牛肉かで、隠し味を少し変えている。
鶏肉や豚肉で作るポトフ プロの隠し味は
牛肉に比べて、あっさりとした味の鶏肉や豚肉。
隠し味にするスパイスは、白すりごまと生姜パウダー。
胡麻は中華や胡麻和えのイメージだけど、ポトフのレシピでは、不思議なほどに溶け込んで、気付かれない。でも、コクやウマミをぐんと深めてくれる。
生姜パウダーも同様に、加えるととても美味しい。あたため効果も、ポトフが食べたい寒い時期にぴったり。
料理にも飲み物にもいろいろ使えるジンジャーパウダー。わたしは常備しているおすすめスパイス。
それから、お肉には、ソーセージやベーコンも加えることで旨味が重なってスープの味わいが重厚に。
牛肉で作るポトフ プロの隠し味は
牛肉を使うときには、クローブとタイムを加える。
タイムはフランスではとてもよく使われるハーブで、肉の臭みをおさえてくれる。
タイムの複雑な清涼感がある香りも美味しさに一役。
それから、クローブ(丁子)も牛肉との相性抜群。
ほんの少し加えると、いつもの味がプロのスープに変わる。

美味しいブイヨン選びが最も大切
それから、美味しいブイヨンを選ぶことはなによりポイント。
(時間があれば自分で鶏ガラや香味野菜からとるスープがやっぱり最高)。
私がよく使う、おすすめの無添加スープの素は「オーサワの野菜ブイヨン」。
ポトフに限らず、このブイヨンがあると、たいていなんでも美味しくなる。
野菜だけとは思えないほどコクがあって、チキンブイヨンにぜんぜん負けないしっかりとした味わい。
これだけのスープとしても美味なのです。
「オーサワの野菜ブイヨン」はおすすめした人みんながリピーターになる調味料。
美味しいポトフの隠し味 「ごちそう」絶品ポトフの作り方
材料 4人分
豚かたまり肉(または鶏肉) 400g
ウインナー 2~3本
にんじん 2本
大根 8cm厚
さつまいも 1本
セロリ(またはキャベツやブロッコリーなど) 1本
ジンジャーパウダー 小さじ2
白すりごま 大さじ1
オリーブオイル 大さじ2~3
無添加ブイヨン(あれば野菜ブイヨン) 1袋
塩 小さじ1
ブラックペッパー 少々
* 野菜は何でもOK。かぶ、じゃがいも、里芋、ケール、カリフラワー、などもよく合う。
* メインの肉を牛肉にするときは、白胡麻の代わりにホールクローブ(丁子)を2粒と乾燥タイムを適量加える。
作り方
1 肉(鶏の場合は皮と脂肪をのぞく)に塩をまんべんなくすり混み30分以上おく。
2 野菜は洗ってざっくりと切る。肉、ソーセージも一口大〜大きめに切る。
3 厚めの鍋を火にかけ、オリーブオイル、ジンジャーパウダー、すりごまを加えて弱火にし、さつまいも以外の野菜、豚肉(鶏肉)、ソーセージを加えて炒める。全体に油がまわったら、ひたひたになる程度の水と、ブイヨンを味を見ながら加えて(ここでは少し薄めの味つけにしておく)弱火で煮る。
4 30~40分煮たら、さつまいもを加え、さらに約30分煮る。味をみて、足りなければブイヨンや塩を追加して味を整える。
ポトフを美味しく作り方と材料のポイント
肉は塩をまぶして、すこし置くことで美味しくなる。
そして、野菜と肉は、はじめに炒めること。
ソーセージやベーコンは無添加で。肉類は抗生物質やホルモン剤不使用と表記された、無投薬のものほど美味しくできあがる。
無農薬の野菜は、味が濃い。ポトフのように素材の味が大切な料理では一層の存在感が。皮をむかずに使えるのも嬉しいこと。にんじんなど根菜は、皮に近い部分には栄養が詰まっているそう。
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