オリーブオイル フードエディターおすすめ 決定版2種

おすすめオーガニックオリーブオイル 決定版2選

おすすめオリーブオイルの選び方

そのまま調味料としても美味しく、酸化しにくいから加熱にも向く、料理に万能のオリーブオイル。

それに、豊富なオレイン酸がコレステロールを下げたり、ビタミンEやポリフェノールの抗酸化作用でからだの老化を防いだりと、栄養面での期待ができるのも魅力です。

オリーブオイルは種類もたくさんあって値段も様々だから、選ぶのが難しいもの。

オーガニックショップの店頭でもお客様から聞かれることが多かったのが、オリーブオイルの選び方でした。

わたしも過去に、展示会、専門店、海外のショップなどをたびたび訪れて、たくさんのオリーブオイルを試してきました。

友人や知人から海外土産にいただく機会も多かったので、本当に多数のオリーブオイルを試してきました。

その上でたどりついた、愛用のオリーブオイルをご紹介します。

選ぶ基準として、ふだん使いのために、手に入れやすいこともひとつの基準に考えています。

年にわずかの限定品、とか、○○の店舗限定販売、とかでは使い続けにくいもの。

 

おすすめのオリーブオイル2種

ビオプラネット ev organic olive oil ミディアムフルーティ 

 この味わいや製法にして、コスパが素晴らしい。海外のオーガニックショップでもよく置かれている。

ビオプラネット

 

オルチョ ・サンニータ(アサクラ) 

 味わいが洗練されてまろやかかつフルーティ。よりハイグレード(酸度・手摘み・収穫後の時間・伊オーガニック認証など)。

オルチョ ・サンニータ

 

普段づかいには、よりお手頃な「ビオプラネット」がおすすめ。

もちろん、スーパーの安売り品と比べると決して安くはないんですが、コスパの高さがすごいです。

そして、やや高価だけどより美味しいものを、というときにはオルチョ ・サンニータ。

研ぎ澄まされた味わい。バゲットにつけて食べると、フルーティで、とてもよく合います。

ポタージュの最後にたらすと、美味しさが一気に増す感じ。

オリーブオイルが嫌いな人はめったにいないし、手土産にすると喜ばれるのでおすすめです。

おすすめオリーブオイルを選んだ5つの基準

オリーブオイルを選ぶときの、わたしのこだわりポイント5つはこちらです。

 

1 エクストラバージンオリーブオイル

2 コールドプレス製法

3 原料がorganicオリーブ

4 くせが少ない

5 手に入れやすい

 

5つのポイント、その理由は…

1・2・3 →→

一般的にもよくいわれる、オリーブオイルの品質にかかわる条件。ある程度の値段のものはほとんど、これらの条件はクリアーしています。

4 →→

パンにつけたり、サラダのドレッシングから加熱まで、幅広いお料理に使えるように。

フルーティでも苦味や酸味が少なく、日本人にとっての「おいしい」感じ

高級なオリーブオイルの中には、香りや味わいの個性が強いものも結構あるので、そういうのを好みで選ぶならもちろん良いと思います。ここでは個性が強くないものを紹介します。

5 →→

酸化が心配なオイルは買い置きはせず、使いきるたびに買うのがいいと思うのです。

でもオリーブオイルは日常的に使うものだから、amazonなどですぐに買いやすいものはポイントが高くなります。

 

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