ワンオペ宿泊でもおすすめなDusit ビーチリゾート
2歳児息子を連れて、自宅と実家以外での初めての外泊。
アメリカの自宅と大阪の実家では、寝相が悪すぎる息子のための、ガード対策はバッチリなのですが。
ホテルでもベッドガード(レールガード)が用意されているところがあると知り、泊まってみることにしました。
この旅行がきっかけで、うちの子も環境次第でホテルに泊まれることが判明。台北の子連れフレンドリーなホテルとの出会いにつながりました。
バルコニーからビーチが見渡せて、プライベートの子ども用プールもあるDusit ビーチリゾート。
周辺にはレストランも多く、また目の前にはDFSのブランドショッピングセンターがあるので、お買い物がしたい方にもぴったりです。
このホテル周辺だけで、かなりの日数が過ごせそう。ただ、スーパーで食品を買いたい時には、レンタカーかタクシーで出向く必要があります。
予約時にホテルにお願いしたのは、「うちの子どもは少しの隙間でもベッドから落ちそうになるので、四方を囲めるようにガードを貸してもらえませんか」ということ。
結果は、部屋の隅にベッドをつけて、壁がない面にベッドガードを付けておいてくれました。
開いているいるところは、一緒に寝る私が出入りする部分だけ。これなら安心で、心配なく寝られました。

床はフローリングで、靴を脱いで過ごせたのも2歳児連れには良かったです。
アメリカ領のグアム、お部屋の広さもアメリカ感覚で、スタンダードなツインルームでもゆったり。子どもが楽しそうに動き回れました。
館内レストランの朝食ビュッフェは、前日では予約がとれなかったので、直接行ってみて少し列に並ぶとサッと入れました。
とにかく混んでいたけれど、規模も大きいので、わぁわぁ言っているうちに、席につける感じ。ファミリーも多いので、子どもが多少騒いでしまっても気にならない気軽さ。

ビーチでは、子どもにはライフジャケットの装着が義務付けられています。私たちは日本で購入した子ども用のライフジャケットを持参しました。現地でレンタルもしていましたが、割高だったので、今後もビーチに行くことも考えると、買っておいてよかったです。

ビーチとプールの間の散歩道も楽しい
