アメリカでは離乳食は野菜&果物から始める
赤ちゃんにとって初めて口にする、お乳やミルク以外のもの。
日本では、お米の10倍がゆから始める離乳食が定番。
一方でアメリカでは、野菜やフルーツからスタートする家庭が一般的です。
にんじんやかぼちゃ、バナナはもちろん、アボカドも。わたしが参考にしたアメリカのBaby Foodの本2冊の著者は、どちらも、自分の子供の初ベビーフードはアボカドだったそう🥑
アメリカでの離乳食、お米から始めました
うちでは5か月1週で離乳食を始めて、初めてミールは結局、日本式で10倍がゆにしました。
アメリカのように野菜から始めようかなと思ったりもしながら、ちょっとした疑問が出てきたときにも日本語のほうが調べやすいし、日本人好みの優しい味に親しんでほしいなという思いから、アメリカにいながら10倍がゆに。
お米は WHOLEFOODSをはじめ大型スーパーでよく売っている「ORGANIC SUSHI RICE」を選びました。お米の粒が日本のものよりやや小さく感じますが、味はさっぱり、ほのかに甘くて、大人にとっても美味しくいただけます。
そのあとは、お米以外にもアメリカらしい食材を取り入れながら進めました。

アメリカで離乳食、始めて2か月過ぎた頃の食事。
アメリカの離乳食・ステージ1のベビーフード
日本でいう「ゴックン期」にあたるアメリカの「ステージ1」で推奨されている食材には日本とは始める時期が違うものがチラホラ。
主食としては、オートミールもステージ1になっていて、ブレンダーなどで粉砕してから水分と混ぜて温めて、おかゆのようにするのだそう。
うちでも早い段階で、少しずつ与えることにしました。
プレーンヨーグルトも離乳食を始めてすぐ大丈夫と書いてあったり。
お肉の与え方も日本とはだいぶ違っていて。赤身肉は、民族的に、遺伝子の違いもありそうだからうちでは日本のやり方を参考にしようという結論に。
アメリカで離乳食 1〜2か月目の進め方
完母で育ち、おっぱい大好き、よく飲んで丸々とした新生児だった息子。食べることもきっと好きなはず…
初めてのベビーフードは、おかゆをベビースプーン1杯。とまどいながらも、ごっくん、完食。そこから、毎日少しずつ増やしていきました。
初めて野菜を与えたのは、離乳食開始から5日目。やわらかく加熱してペーストにしたブロッコリーをスプーン1、その日のおかゆスプーン3匙に加えて、あげました。美味しそうに食べて嬉しかった!
次の日はにんじんスプーン1を。その後、甘くなるまで加熱してつくった大根、パプリカなどのペーストも追加して。
開始から約2週間後に、豆腐に挑戦。まずはトレーダージョーズのオーガニック豆腐を熱して冷ましたものを、耳かき1杯だけ。大丈夫そうだったので、様子をみながら、毎日、少しずつ増やしました。
その次はお魚に挑戦。でも、私たちが住んでいたアメリカ中西部の小さめの街では、日本の離乳食の本で勧められているような、新鮮な白身魚が手に入りにくくて。
前もって日本の実家から航空便で送ってもらって用意しておいた鯛おじやを利用しました。11か月用だったので、薄めて使いました。
開始から1か月。耳かき1杯からの固茹で卵黄に挑戦。大丈夫そうだったので、おかゆに加えながら少しずつ増やしました。
この頃、小児科での6か月検診が。アメリカでは主治医の先生に診てもらいます。そこで、便秘を相談したところ、プルーンを与えてみると良いと提案が。
日本の離乳食の本では、ドライフルーツは甘みが強すぎるから早くから与えないようにと読んだのですが、便秘も改善させたい。アメリカの先生に従って、薄めたプルーンのペーストもあげました。
プルーンは効果てきめん! あげた後には快便に。でもやはり甘くて美味しいみたい、息子はとても気に入ってしまった様子。野菜で、さつまいもやかぼちゃなど甘いものは遅めに始めるようにしていたこともあり、野菜を食べなくならないように、プルーンの頻度や量は慎重に与えることに。
開始から1か月1週目に、ナチュラルな材料のパンを少し、試しました。
開始から1か月2週間の頃には2回食に。野菜や果物、なんでもよく食べました。
ささみ、鮭も追加。アボカドも始めました。
離乳食についてとても参考になった日本の本は、「人生で一番大事な最初の1000日の食事」と「」。
離乳食にハーブとスパイス
アメリカの離乳食でおもしろいのは、日本のようなかつおや昆布の出汁を使わない代わりに、ハーブやスパイスで風味付けするところ。
タイムやオレガノのようなハーブにスパイスはクミンやシナモンなど、食材ごとにいろいろ合わせられていて美味しそうです。
うちでも、まずは素材の味を楽しむことに慣れたら、次は、和風のお出汁はもちろん、ハーブやスパイスを取り入れていくのが楽しみです💛
