ピーナッツバター(無糖) フードエディターのおすすめアリサン ピーナッツバタークランチ

無糖で絶品「アリサン」ピーナッツバタークランチ

とにかくおすすめ、無糖のオーガニックピーナッツバターがこれ

ピーナッツバター界の名品、「アリサン」のピーナッツバタークランチ。

砂糖を使わず、塩も加えず、ほかの材料も一切無添加

有機ピーナッツだけで作られた、まったり濃厚なピーナッツバターです。

パンに「塗るもの」は皆大好き。でも子供の頃にバターやジャムを付けすぎて叱られた人も多いのでは?

好きだけど、罪悪感もあるのが「塗るもの」。

確かに、ジャムは自分で作ってみると、砂糖の量に驚くもの。バターのカロリー表記は見て見ぬふりしたいほど、ハイカロリーです。

それと、パンを作ったことがある人ならわかるはずですが、パンそのものに、塩がたくさん使われています。

だから、なるべく、砂糖や塩、余分な油が加えられていないピュアなピーナッツバターを選ぶのが良いのです。

医学部教授もおすすめ ピーナッツの健康効能

そしてピーナッツは、高い健康効能からもおすすめです。

ナッツ博士やオイル研究で著名な慶応義塾大学医学部の井上浩義教授がピーナッツに注目され、ハーバード大の研究をもとにピーナッツの本も執筆されています(記事の最後で紹介)。

お肌にとって嬉しいオレイン酸が豊富なことに加え、腸内環境にもよい影響を与えるとか。

この記事を書いている私も、井上先生とはお仕事でたびたびご一緒させていただきました。

先生の多忙な生活とご年齢にそぐわない(失礼ながら!)、プリプリでツヤツヤなお肌に衝撃を受け、長年のナッツ嫌いから一転して毎日ナッツを欠かさず食べるようになった曰くつき。

NHKの番組では、有働由美子アナウンサーから「お肌ツルピカ先生」と呼ばれていたのも頷けます。

ピーナッツバターのことより先生のお肌についての言及が長くなりそうなくらい、本当に美肌で、それがどうやらナッツの賜物らしいのです。

そんな先生のイチオシで、ご自身も料理におやつに召し上がっているピーナッツは美容フードとして欠かせません。

ちなみにピーナッツはナッツ(木ノ実)ではなく豆類です。

無糖のピーナッツバタークランチ最強説

このピーナッツバターは、パン食での塩や砂糖の「質」と「量」をコントロールしながらも、朝ごはんのテンションアップを最大化してくれる。

またさらに、料理のコクと風味アップにも使えて、カレーや炒め物を格段に美味しくしてくれる。

”スーパーできるヤツ”なんです。

ピーナッツだけでこんなに美味しくなるなんて、他のいろいろ味付けされたピーナッツバターは出る幕がない。なんて酷いこと言うようですが、食べた人は納得するはず。そして、きっとリピートするはず。

 

アリサンは1980年代に、アメリカで環境汚染の研究者をしていたジャックが、フェイと埼玉県で始めた、オーガニックやベジタリアンのブランド。このピーナッツバターは、由緒正しきオーガニックブランド・アリサンを代表する名品としても知られます。

ぜひ一度、試してみてください。

どどんと大容量、でも食べきった頃にはまたリピートしたくなる!

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