イーロン・マスクの母 メイ・マスクはダイエットのお手本

イーロン・マスク母の本がダイエットの参考になる

『72歳、今日が人生最高の日』 メイ・マスク

 

 

羽田空港のポスターで見たことある! ものすごいオーラの女性!

まさか、あのイーロン・マスクの母上だったとは。

イーロン・マスクとはテスラのCEOで、天才エンジニアでもありビリオネア、

それにアンバー・ハードの元恋人、とにかくすごい人。

 

そんなイーロンの母であるメイ・マスクは、若い頃に旦那のDVにより離婚、外国を転々とし、

経済的にも苦労してシングルで3人の子を育てたパワフルウーマンです。

情熱的で、ポジティプ。

 

がむしゃらに競争に勝ち抜くような努力をして、今の地位を築いた印象ではなく、

もっと自然に、でもひたむきに、その時々のやるべきことを、

小さなことから工夫と努力で乗り越えてきたら、

結果としていろんなことが積み上がったのだということに、この自伝書では気付かされます。

 

まず自伝書としての読み応えは十分ですが、一方で、

「ダイエットの参考書」としての有益性も非常に高い本だといえます

メイ・マスク自身が栄養の知識が十分にありながらも、

自分自身に対してヘルリーな食生活を実践することに苦労してきたから、

その上で工夫された太らない食べ方やメンタルコントロールの方法がとても参考になります。

 

メイ・マスクは若い頃から、栄養士とモデルの仕事をしてきた人。

だから理想的なヘルシーフードを食べていて、ストイックに管理されているような、

「そもそもが違う」シチュエーションの人だとと考えてしまいますが、

実は、ストレスなどから体重が90キロを超えていた時期は長く、

モデルとして成功したのもシニアになってから。

自分のクライアントに対して栄養アドバイスをしながらも、自分は実践できずにいたそうです。

 

そして、「チョコレートが好きで食べだすと止まらない」といいます。

チョコレートが彼女の「トリガーフード」となってしまうそうです。

 

だから、お土産のチョコレートは受け取らずにお断りして、

断れないときには誰かにあげて、それもできない場合には捨ててしまう。

でも、ディナーの席で特別おいしいデザートが出されたら

自分にとっての「価値があるもの」としてたくさん食べる。

その結果、翌日は1.5キロ太って、落とすのに1週間かかることもわかっていても。

 

読者には、自分にとって価値があるものと感じるものは受け入れながらも、

トリガーフードを遠ざけるよう勧めます。

 

また、生活リズムに合わせて小刻みにルーティンにしているメニューをとったり、

バナナを持ち歩いたり、出先のコーヒーショップでドーナツを食べないための

具体的な「食べ方の計画法」が紹介されています。

 

そして、彼女自身は栄養士でありながら、

「料理が苦手で興味もない」と豪語しているので、

紹介されている食べ物は料理しなくていい簡単なものばかり。

 

生活を前向きにする素敵なお手本を与えてくれるエッセイでありながら、

ダイエットのメンタルコントロールに役立つ実用書としてもおすすめです。

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